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~ママの歯科検診が赤ちゃんの命を守る~

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生まれてくる赤ちゃんのお口の健康を守るには、まずママの口元から改善していくことが大切。大分市明野の歯科医院、「とも歯科クリニック」では、妊娠中のママを対象としたマタニティ歯科にも力を入れています。

「妊娠中も歯医者に行ってもいいの?」「妊婦さんの治療ってどんなことをするの?」「お腹の赤ちゃんに影響は?」など、様々な疑問や不安もあるかと思います。こちらでは、当院が妊婦さんの歯科治療と検診の大切さについてお伝えします。

妊娠中のお口の中って何が違うの?

【つわりによる変化】

つわりで一度にたくさんの量を食べられないときは、少しずつ小分けにしながら食べるため、食事の回数が増えます。

つわりの時期は、歯ブラシを口に入れるだけで気分が悪くなることもあり、十分にブラッシングできません。妊娠中は唾液の「緩衝能」が落ち、酸によりダメージを受けた歯を修復する力が低下します。

妊娠中はむし歯になりやすい!?

妊娠中はむし歯になりやすい!?

個人差はありますが、つわりは妊婦さんにとって避けられない症状です。ひどい方だと、歯みがき粉の味や香料を受けつけなかったり、歯ブラシを口の中に入れることさえできないというケースもあるようです。その結果、十分にブラッシングできずたちまち口腔内環境が悪化。むし歯になりやすくなってしまうのです。

また、妊婦さんの唾液は、口腔内の細菌を殺す自浄作用も弱くなりむし歯や歯周病などのトラブルを招きがち。お腹が大きくなってからや出産直後はなかなか歯医者に通院するのも大変です。理想としては、日ごろから歯医者さんで適切なケアを受け、トラブルが見つかった場合はなるべく妊娠前に治療を終了させることをおすすめします。

経産婦2144名のアンケート結果

Q.妊娠中に虫歯になりましたか?

妊娠中は虫歯になりやすいと言われています。アンケート結果でも、半数以上がむし歯になったと答えています。しかし、むし歯にならなかった人ももちろんいるため、むし歯にならないための検診や歯磨きが大事だと言えます。

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妊婦さんがとくに気をつけるべき2つのこと

歯周病は早産・低体重出産の危険を招く!?

歯周病は早産・低体重出産の危険を招く!?

妊婦さんはつわりや女性ホルモンの増加など体調が変わることによって、むし歯や歯周病にかかりやすい傾向にありますが、実はこういったトラブルはお口の中だけの問題ではありません。とくに歯周病は、生まれてくる赤ちゃんにとっても悪影響を及ぼす大変危険な病気です。

1990年代から、世界各国で歯周病と早産・早期低体重児出産の関係性が報告されています。歯周病にかかっている妊婦さんは、そうでない人に比べ早産や早期低体重児出産のリスクは7.5倍。早産の因子としては一般的に喫煙やアルコール、高齢出産などが挙げられますが、それをはるかに超える高い数値といえます。

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喫煙は絶対にやめましょう!

喫煙は絶対にやめましょう!

近年、健康ブームにより禁煙する人や分煙スペースが増えていますが、それは喫煙が身体の健康に様々な影響を及ぼすことがわかっているからです。すでに喫煙の習慣がある方で、将来妊娠の可能性がある場合はタバコを控えることをおすすめします。

女性にとって喫煙は、妊娠する能力が低下したり、早期破水、前置胎盤、胎盤異常、子宮外妊娠、自然流産などの原因になったりします。さらには、出産後も赤ちゃんの発育段階にたくさんのリスクが挙げられます。例えば、肺機能の低下や下部気道の病気、急性肺炎、気管支喘息といった呼吸機能の障害、身体的発達にも悪影響を与えるのです。

お口のトラブルの治療時期と治療内容について

母子手帳をもらったら、歯科検診を受けましょう。妊娠中に歯が痛んだり腫れたりしないためにも歯の検診はとても大切です。治療時期、治療内容によって対応が異なります。お気軽にご相談ください。

妊婦さんの治療時期

1.妊娠初期(妊娠満13週まで)

歯周病の原因であるプラークを除去して歯周病を予防します。

  • つわりの時期
  • 体の組織の基がつくられる大事な時期
  • 障害因子に対してもっとも敏感な時期

2.妊娠中期(妊娠14週~27週)

安定した時期なので、治療に一番適しています。

  • 胎盤形成後で胎児もあまり大きくない安定した時期

3.妊娠後期(妊娠28週~41週)

治療内容によっては治療可能ですが、積極的な治療は避けたほうがよいでしょう。かかりつけ歯科医師を決め、相談をしましょう。ブラッシング指導は、いつの時期でも行うことができます。お口の中を清潔な状態に保てるよう心がけましょう。

  • お腹の子どもも大きくなり重心も変化する
  • 歩く姿勢は反身で、お腹が圧迫される
妊婦さんにやさしい治療内容
1.妊娠中のレントゲン~胎児への影響はほとんどありません~
歯科治療におけるレントゲン(デンタル×線)1枚撮影による被爆量は、1日の自然からの被爆量の1/3以下といわれています。お腹の部分に防護エプロンをした場合、数枚程度であれば心配いりません。また、最近のデジタルレントゲンは従来のレントゲンによる被爆量の1/4から1/10程度です。
2.妊娠中の飲み薬~お薬の服用には注意が必要です~
妊娠中に抗生物質や鎮痛剤などの「飲み薬」が胎児に影響を及ぼすのは、妊娠4~10週といわれています。妊娠中にお薬を飲むのは抵抗があると思いますが、胎児に比較的安全性が高い抗生物質や鎮痛剤もあります。服用に際しては歯科医師と相談をしましょう。
3.妊娠中の麻酔~胎児への影響はほとんどありません~
妊娠中の歯科治療における麻酔使用については、通常の麻酔量(カートリッジ1~2本程度)であれば、胎児に対して心配はありません。ただ、妊娠8ヶ月以降は早産の可能性があるので、歯科医師に相談してください。
子どもの歯が生えてくる時期

子どもの歯が生えてくる時期

バランスの良い食事とブラッシングを心がけましょう

名前 役割 食べ物の例
タンパク質 【歯の基礎の材料】 魚、肉、牛乳、卵、豆腐など      
カルシウム 【石灰化のための材料】 子魚、牛乳、海草など             
リン 【石灰化のための材料】 【動・植物性食品全般に含まれる】    
ビタミンA 【エナメル質の土台をつくる】 緑黄色野菜、レバーなど         
ビタミンC 【象牙質の土台をつくる】 野菜類、柑橘類など              
ビタミンD 【カルシウム代謝や石灰化の調整】 魚、卵黄など                     
フッ素 【歯のハイドロキシアパタイトの結晶に組み込まれ、脱灰や腐食への抵抗を強める】

診療について

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